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令和6年12月10日の学校給食 小・中学校同一献立

ページID:0016876 更新日:2024年12月10日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小・中学校 同一献立 

12月10日小中すぎぴょん​  

 麦ごはん 

 冬野菜カレー

 彩りサラダ
   (ドレボトル)
 ぎゅうにゅう

 
                                                             

放送用資料(学校で放送している内容です)

​​今日は「油」についてお話しします。用事の途中で無駄話などをして時を過ごすたとえを「油を売る」と言いますが、この言葉は江戸時代の油売りから来ています。彼らは天秤棒(てんびんぼう)で油桶を担ぎ、小さな柄杓(ひしゃく)で油を売っていました。しかし、当時の油は粘り気が強く、柄杓で汲むと粘って長く尾を引くので、そのあいだ世間話をして油が切れるのを待っていました。事情を知らない人から見ると「サボっている」と映ってしまったのでしょう。ちょっとした誤解から面白い言葉が生まれてしまったのです。

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