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ごはん
はるまき
とうふとわかめのスープ
きゅうりとはるさめの
すのもの
ぎゅうにゅう
今日は「醤油」についてお話しします。関東で「醤油」と言えば、濃口醤油をさし、小麦、塩、麹などの材料から作ります。関西でよく使われる薄口醤油は、塩分量を増やすことで色を抑えたものです。溜まり醤油は、主に東海地方で作られ、大豆が主原料のこってりとした独自の風味があります。また、九州の鹿児島地方では、砂糖の入った甘い醤油もあります。同じ醤油でも、日本中いろいろな物があっておもしろいですね。
ご飯
若鶏のごま照り焼き
さつま汁
炒り豆腐
牛乳
今日は「さつまいも」についてお話しします。日本人はお米を主食としてきましたが、天候不順や自然災害などで度々お米が収穫できず、たくさんの人が飢えてしまうことがありました。江戸時代、当時の将軍、徳川吉宗が青木昆陽(あおきこんよう)に、天候に左右されない、お米に代わる食べ物を栽培するように依頼しました。そこで目をつけたのが薩摩藩の芋「さつまいも」でした。その後、栽培が広がっていき、何度も日本の食糧難を支えてきたのです。