ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 杉戸町教育委員会 > 令和6年12月12日の学校給食

本文

令和6年12月12日の学校給食

ページID:0016908 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小学校   

  12月12日小 ごはん 

   すぎぴょん​わかどりのごまてりやき
   
 さつまじる
   
 いりどうふ
 ぎゅうにゅう 

放送用資料(学校で放送している内容です)

今日は「さつま芋」についてお話しします。日本人はお米を主食としてきましたが、天候不順や自然災害などで度々お米が収穫できず、たくさんの人が飢えてしまうことがありました。江戸時代、当時の将軍、徳川吉宗が青木昆陽(あおきこんよう)に、天候に左右されない、お米に代わる食べ物を栽培するように依頼しました。そこで目をつけたのが薩摩藩の芋「さつま芋」でした。その後、栽培が広がっていき、何度も日本の食糧難を支えてきたのです。

中学校      

   ご飯12月12日中

   すぎたろうさわらの幽庵漬け

   豚汁

   こまつなと油揚げの
       お浸し

 牛乳

 

放送用資料(学校で放送している内容です)

今日は「こまつな」についてお話しします。1719年、八代将軍徳川吉宗が鷹狩りの際、小松川村(現在の東京都 江戸川区小松川付近)の香取神社で休憩をしていたところ、神主が地元の青菜と餅を入れたすまし汁を振る舞いました。吉宗はたいそう気に入り、この青菜を地元の小松川村の名前をとって「こまつな」と名付けたのが今に伝わっています。