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ごはん
わかどりのごまてりやき
さつまじる
いりどうふ
ぎゅうにゅう
今日は「さつま芋」についてお話しします。日本人はお米を主食としてきましたが、天候不順や自然災害などで度々お米が収穫できず、たくさんの人が飢えてしまうことがありました。江戸時代、当時の将軍、徳川吉宗が青木昆陽(あおきこんよう)に、天候に左右されない、お米に代わる食べ物を栽培するように依頼しました。そこで目をつけたのが薩摩藩の芋「さつま芋」でした。その後、栽培が広がっていき、何度も日本の食糧難を支えてきたのです。
ご飯
さわらの幽庵漬け
豚汁
こまつなと油揚げの
お浸し
牛乳
今日は「こまつな」についてお話しします。1719年、八代将軍徳川吉宗が鷹狩りの際、小松川村(現在の東京都 江戸川区小松川付近)の香取神社で休憩をしていたところ、神主が地元の青菜と餅を入れたすまし汁を振る舞いました。吉宗はたいそう気に入り、この青菜を地元の小松川村の名前をとって「こまつな」と名付けたのが今に伝わっています。