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東京2020レガシー「聖火リレートーチ*杉戸町スポーツミュージアム」

ページID:0002070 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

 杉戸町独自企画として、エコ・スポいずみ館内「杉戸町スポーツミュージアム」に「東京2020オリンピック聖火リレートーチ」を展示しています。

【エコ・スポ】東京2020レガシー「聖火リレートーチ*杉戸町スポーツミュージアム」 の画像

 一昨年(2021年)実施された東京2020オリンピック聖火リレーは、2021年3月25日(木曜日)に福島県をスタートし、全国47都道府県を121日間かけて巡りました。そして、埼玉県を巡るオリンピック聖火リレーは、2021年7月6日(火曜日)~8日(木曜日)の3日間、県内40市町(さいたま市・川口市公道中止)で実施され、杉戸町・宮代町では、2021年7月7日(水曜日)、杉戸町役場から東武動物公園駅東口までの約1.3kmを繋ぎました。

 各地で聖火ランナーによる点火セレモニー等が行われ、2020年にギリシャのアテネで採火された炎は、1年間の大会延期を経ても一度も消えることなく、「希望の光」として開会式まで繋ぐことができました。一方、コロナ禍での実施であったため、実施の可否については賛否両論ありましたが、聖火リレーの理念・コンセプトや、そういった状況でも参加を決断した聖火ランナー一人一人の想いは、後世に伝えていくべきすばらしいものであったと考えています。

 そこで、杉戸町では、東京2020オリンピック聖火リレーから2年経つ今も、トーチを通してこれらの想いやコンセプトに改めて触れていただくために、エコ・スポいずみ館内「杉戸町スポーツミュージアム」にて「東京2020オリンピック聖火リレートーチ」を展示・披露しています。
 スポーツミュージアムに足を運んでいただいた方々が、過去のスポーツ行政の足跡を辿るととともに、東京2020レガシーにも触れることで、皆様の「希望の光」として残っていくことを願っています。

杉戸町スポーツミュージアムについてはコチラ

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