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今から1500年ほど前の豪族の墓。
肥沃な土地と中川水系の豊かな水にめぐまれた杉戸町は、その環境のよさで古代から人々の中心地として栄えていました。目沼浅間塚古墳は今から1500年ほど前の豪族の墓と考えられ、町内に現存する唯一の前方後円墳です。発見当初は、高さ5m、直径約40mの円墳と考えられていましたが、その後の発掘調査の結果、全長50mを超える前方後円墳であることが判明しました。平成三年一二月に町指定史跡となっています。また、目沼浅間塚古墳は、目沼古墳群の一つにも数えられています。この古墳群は、南北620m、東西1050m中に約26基の古墳が確認されています。