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周囲を思いやる言葉や行動を
校長 村木 淑子
朝晩の冷え込みに、身をすくめる日も多くなりました。間もなく師走。一年の締めくくりの月を迎えようとしています。
校内では、2学期の学習や生活のまとめをする時期です。ぜひご家庭でも励ましや見届けのご協力をお願いいたします。
前号では、運動会の素晴らしさについてお伝えさせていただいたところですが、その後、地域の方から児童の登下校時の様子や放課後等の過ごし方についてご連絡をいただくことが何度となくありました。非常に残念な思いです。
あいさつをはじめ、周囲の人とのかかわりや言葉遣い、交通ルールや下校時の安全、放課後等の過ごし方、様々なことに対する善悪の判断や状況に応じた行動等、指導を行っているところです。しかし、校内では正しい行動ができる場面もありつつ、学校から出ると善悪の判断も急にあやふやものになってしまうという、まだまだ本校の児童に力がついているとは言えない状況が見えてきました。学校の指導の在り方についても、見直さなければなりません。
家庭によっては、子育てに関する方針等様々なお考えがあると思いますが、学校で行う指導は、社会の規範をもとにした一般的なものです。各家庭の意向とは沿わないものもあるかもしれません。しかし、社会の中で生きていくためには、自分本位の一面的な考え方では十分とは言えません。自分以外に周りの人はどう思っているのか、どんな受け止め方をするのか、こんな言い方や態度では周囲に不快な思いをさせるのではないか等、様々に考えをめぐらせなければなりません。そういう思考を身に付けるには、やはり子供のうちからです。
日常生活の中で、何気ない一言や行動が相手の気持ちを明るくすることもあれば、暗い気持ちにさせてしまうこともあります。発した言葉や行動を自分は覚えていなくても、された側はずっと心に残っているものです。だからこそ、誰かに向けて発する何気ない言葉や行動には、人の気持ちを大きく左右する力があるということを子供たちにもわかってほしいと思っています。そして、それを教えるのは、家庭では保護者の、学校では教師の役目です。
その時の何気ない一言や誤った判断により、取り返しのつかなくなることはたくさんあります。子供たちがこれから成長していく過程で、よりよい人間関係を構築できるように、地域社会の中で自ら正しい行動を選択することができるように、ご家庭でも機会あるごとに話をするなどご協力をいただきたいと思います。
12/1~12/5 は西小人権習慣です。冬休みも控えています。私たち大人が、社会のモラルを守り自分本位でない行動を示しながら、子供たちの手本となるよう、引き続きお力添えをお願いいたします。
令和7年度学校だより12月号 [PDFファイル/286KB]
全力って素晴らしい
校長 村木 淑子
先日の運動会では、保護者・地域の皆様からたくさんの声援をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。また、当日までの環境整備においては、校庭の除草活動や会場準備、そして当日の後片付け等を含め、おやじの会やPTA 役員の皆様に多大なるご協力をいただきましたことにも感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、今年の運動会は、いかがでしたでしょうか。身内の欲目かもしれませんが、私が一言で表すなら「感動」です。
校内では、10月に入ってからコツコツと練習に取り組んできました。特に、ダンスなどの表現においては、全体での練習だけでなく子供たちが休み時間を使って練習するなど自主的な様子も見られました。日に日に上達しているものの、本番はどうなるかわかりません。それでも、当日は多くの子が全力を出し切ることができたのではないでしょうか。だから、見ている側に「感動」という熱い思いが込み上げてきたのだろうと思います。
走ることも踊ることも得意な子ばかりではありません。それでも、学年や学級、全員で気持ちを一つにして取り組んだことが大きな支えになったのではないでしょうか。一人では難しいこともみんなとなら頑張れる、それが集団で学ぶ意義だと思います。
最後の感想発表では、6年生の児童が教員の指導への感謝、さらには保護者・地域の皆様への感謝の言葉を述べていました。自分たちが支えられていることに気づき、その思いを言葉にして伝えることができる、改めて子供たちの成長を感じることができました。目指す学校像にある~児童が主役の学校~笑顔がすてきな児童(smile)、地域の宝となる児童(treasure)に一歩近づくことができたのではないかと思います。
加えて、おやじの会やPTA をはじめとする保護者・地域と教員とが一つのチームとして力を合わせることができたこと、また、子供たちの体調管理として、ご家庭の「早ね早起き朝ごはん」の取組にご協力いただいたことなども、運動会を成功に導いた要因であったと実感しています。本当にありがとうございました。
体力には、休養と栄養が一番です。これからは、学習にも取り組みやすい時期です。引き続き子供たちの生活習慣を第一にご協力いただきますようお願いいたします。
令和7年度学校だより11月号 [PDFファイル/335KB]
読むこと、書くことを大切に
校長 村木 淑子
9月も下旬になり、ようやく秋らしさを感じるようになりました。朝晩の涼しさに虫の声、日中の日差しも和らいだようです。一番は日が短くなったことでしょうか。日没の時刻が早まり、「秋の夜長」という言葉にピッタリの季節です。今月、本校では読書祭りの期間となります。ぜひ、ご家庭でご家族そろって本に親しんでいただければと思います。
さて、全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査については、保護者の方の多くがお聞きになったことがあると思います。前者は6年生を、後者は4年生から6年生を対象とした学力調査です。どちらも、前学年でまでの学習内容が出題されるもので、結果についてはご家庭に返却されており、既に復習等に取り組まれていることと思います。
本校の状況は、全体的にみると国語より算数を苦手としている傾向です。算数では、計算等技能的な処理はできるものの「なぜそうなるのか」という意味を十分に理解できていないということが課題として挙げられます。そして、国語・算数に共通しているのは、出題されている問題文を読み解くことに困難さがみられるということです。
学校の授業においては、友達や教師がいて、教え合ったり全体で確認したりすることを通して学習が進められます。誰かと一緒に学んでいる時には「わかった・できた」と思っていても、いざ自分一人で取り組むとわからなくなってしまうということがあるのではないでしょうか。つまり「わかったつもり・できたつもり」で終わっているということです。わかったことは、自分の言葉でもう一度アウトプットしてみる、具体的には文字で書いたり相手に伝えたりすることを通して確かめ、理解につなげるということが必要なのだと思います。学ぶことは大変なことも多いですが、声に出して読むことや長い文章を正しく読み解くこと、自分の考えを整理して書くことなど、これらを億劫がらずに取り組むことは、最終的に力をつけることにつながります。本校の子供たちが、互いに切磋琢磨し励まし合いながら学んだことを身に付けることができる、自分の力にすることができるように引き続き指導の充実を図ってまいります。ぜひ、学校で学んだことを家庭で復習し、確認し、自分一人でも「わかった・できた」を実感することができるように、ご家庭でも見届けや励ましのお声がけをいただければと思います。
今月は運動会もあります。学年での練習も始まりますので、「早ね早起き朝ごはん」の規則正しい生活習慣を大事にし、運動に学習に集中して取り組むことができるようご協力をお願いいたします。
令和7年度学校だより10月号 [PDFファイル/266KB]
食う 寝る 学ぶ
校長 村木 淑子
暑い日が続きましたが、各ご家庭では夏休みをどのように過ごされたでしょうか。学校では、5年生が林間学校に行き環境への関心を高めるとともに宿泊学習を通して集団生活の意義を学びました。貴重な経験になったことと思います。また、教育相談においては、暑い中お越しいただきありがとうございました。ご家庭とのお話を2学期の指導に生かせるようにしてまいりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
さて、今回は1年で一番長く行事の多い2学期を実りあるものとし、子供たち一人一人が元気に過ごすことができるように3つのことについてお話させていただきます。
1つ目は「食う」食べることについてです。食べることは、私たち人間が生きるために必要な欲求の一つです。人によっては苦手な物や食べられない食材があるかもしれません。しかし、仮に好き嫌いがあったとしても、食事に対する感謝の気持ちや苦手な物でも食べてみようという気持ちは必要です。なぜなら、食に対する前向きな気持ちは、その他の様々な取組にも通じるのもがあるからです。「嫌いだから食べない」は「嫌いだからやらない」につながります。子供たちが前向きな気持ちで様々な物事に取り組むことができるように、ご家庭においても、ぜひ、食に対して前向きになれるようなお声がけをお願いします。
2つ目は「寝る」睡眠についてです。成長ホルモンが分泌されるのは一般的に午後10時頃から午前2時頃、通常、就寝してから1~3時間ほどと言われているのはご存じの方も多いと思います。睡眠も人間が生きるために必要な欲求です。子供だけでなく大人も食後や疲労後は眠くなるものですが、子供が元気に落ち着いて気持ちよく生活するためには十分な睡眠時間が必要です。現代社会においては、大人の都合や習い事等で子供の就寝時刻が遅くなりがちですが、小学生なら午後9時には布団に入りたいものです。早くに寝る習慣を、そして子供の生活習慣を優先できるようにご協力ください。
3つ目は「学ぶ」勉強すること、運動することなど日常生活全般についてです。睡眠時間が確保されれば脳も体も疲労回復、しっかり食べればエネルギーを得て元気回復です。そうなれば、物事に対する意欲、学習や運動など初めてのことに対する吸収力も高まります。また、遊びを通して体の使い方を覚えること、お手伝いを通して経験を増やすことなども子供たちにとっては大事な学びです。そして、多くの人と関わり合いながら学ぶことができる、それが学校です。多くの経験を通して健やかに成長できるよう子供たちを元気に学校に送り出してください。
暑い日が続きます。早ね早起き朝ごはんの生活習慣を大事にし、子供たちが元気に学校生活を送ることができるよう、保護者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度学校だより8月9月号 [PDFファイル/304KB]
学校は公共の場
校長 村木 淑子
梅雨の時季にもかかわらず真夏日が続いた6 月。これからが夏本番というのに、これも地球温暖化の影響でしょうか。学校では、熱中症対策を講じてはいるものの、暑さへの耐性は個々によって異なるため油断はできません。子供たち一人一人が学期末を元気に迎えることができるように引き続き十分注意してまいります。
さて、先日、地域の方に本校の様子を参観していただく機会がありました。その中で、地域の中でもあいさつができる児童がいることや、通学班では高学年が低学年の面倒をよく見ているというお話を伺うことができ大変嬉しく思いました。しかし、「言葉づかい」については課題があるようです。本校の目指す学校像の中には「誰もがていねいな言葉づかいをする学校」というのがひとつ目にあります。高学年では場に応じて使い分けることもできているようですが、やはり「誰もが」となるとまだまだ難しい状況であるのは否めません。そこで、改めて考えたいのが「学校は公共の場である」ということです。大勢の人が共に生活をする場と捉えたら、誰もが気持ち良く生活をするためにはどんな言葉づかいが相応しいでしょう。相手に伝えたいことや尋ねたいこと等どのように言ったらよいでしょう。これは、誰もが考えてほしいことです。なぜなら、学校の中では「○○さんに~~と言われた。」ということから気に病んだり仲違いをしてしまったりということが往々にしてあるからです。仲のよい友達だからと言って何を言っても、どんな言い方をしてもいいわけではありません。「このくらい大丈夫」なんていうのは独りよがりです。当たり前のことですが、友達や教師は親や兄弟とは違うということを踏まえて生活しなければなりません。また、言葉づかいだけではなく、公共の場では周囲の人のことも考えて、迷惑をかけないようにすることも必要です。それが時間を守ることであったり静かに話を聞くことであったり使った場所をきれいにすることであったりと様々なルールにつながっていくのです。時には我慢も必要です。もちろん、公共の場は学校だけではありません。家庭の中から一歩外へ出れば、周りは全て公共の場です。登下校の際の歩道の歩き方や子供たちが遊ぶ公園等、常に、自分たちだけの場所ではないということを忘れずに生活したいものです。
前号でも、相手に対する「礼儀」という点で言葉づかいに触れました。学校ではもちろん繰り返し指導してまいりますが、これらのことは何より家庭での教えが一番です。ぜひ、今一度、言葉づかいも含めて「公共の場」ということについて子供たちにお話いただけると幸いです。
間もなく夏休み。自分で計画を立てたり何かに挑戦したりするなど、1学期の間に学校で学んだことを生かして、充実した生活を送ることができるよう各ご家庭でもお声がけください。併せて、様々な公共の場において、子供たち自身が考え、より良い行動ができるようご協力をお願いいたします。
聴く、考える、伝える
校長 村木 淑子
校庭の草木が日に日に大きくなり、太陽に照らされる緑を気持ちよく感じる今日この頃。その一方で、枝の剪定や除草など環境整備に悪戦苦闘する憂鬱さも拭えない時期となりました。また、急な暑さから一変して冷える日もあり、風邪等体調を崩しやすい時期ですが、子供たちの「おはようございます」のあいさつに、私はたくさんの元気をもらっています。
さて、早いもので1学期も折り返しです。それぞれの学級や学年では順調に学習が進み、自分で工夫したり友達に尋ねたりしながら取り組んでいる様子が見られます。
「○○先生はいらっしゃいますか。」 「お忙しいところ、ありがとうございました。」
これは、国語の学習でインタビューをする子供たちが職員室に来たときや、質問を終えたあとお礼を言っていたときに聞こえてきた台詞です。きっと事前学習の中で、どのようにインタビューをしたらよいか学級で指導があったのでしょう。相手に対する「礼儀」など、はじめは知らないことでも、教えられ、実践し、さらに自分たちで工夫して言葉を付け加えることができるようになるというのはとても素晴らしいことです。
「バケツとか水を入れる物かして。」「いいよ。」「ありがとう。」
これは、低学年の図工の学習での一場面です。当たり前のことのように思いますが、言葉で相手に伝えるというのはとても大事なことです。
学校教育においては、国語や算数などの読み書き計算はもちろんですが、その学習に付随するものや人とのやり取りなど多くのことを学びます。中でも、先のように気持ちを相手に伝えることや相手に礼を尽くすというのは、大事なことです。そして、そのスキルを身に付けるためには、相手の言葉をきちんと聴くこと、聴いたことを自分なりに考えること、考えたことをその相手やほかの誰かに伝えるということは欠かせません。しかし、現代社会では映像による情報が多いため、子供たちは視覚による情報収集は得意であるものの、音声言語による情報収集は苦手な傾向があります。ですから、相手が何を言うのだろうと関心を持つこと、相手の話を理解しようと集中すること、聴いたことを自分なりに考えることを日々の学習の中で繰り返しながら、聴く力を高め、考え、伝えられるようにしていきたいと思っています。各ご家庭においても子供たちが、聴くことや考えること、伝えることができるようお声がけいただくとともに、子供たちが地域の中で礼を尽くすことができるよう、手本となる大人の姿を示していただければと思います。
保護者・地域の皆様には、子供たちの登下校を見守っていただき感謝申し上げます。子供たちが安全に気を付けて生活することができるよう引き続きよろしくお願いいたします。
言葉をとおして人とつながる
校長 村木 淑子
青空に映える新緑がまぶしい季節になりました。校庭の木々も日に日に枝葉を広げ、大きく伸びようとする様は、子供たちの活動を応援しているかのようです。
先日、4月26日(土)には、PTA ボランティアの皆様とおやじの会の皆様のご協力による校庭の除草作業が行われました。大変きれいになり、体育の授業や休み時間に校庭で活動する子供たちにとって、よりよい環境となりました。ご協力いただきありがとうございました。
新学期が始まってひと月。学校では入学したての1年生をはじめ、ほかの学年の子供たちも、それぞれの学級で新しい環境に慣れ始め、学習にも一生懸命取り組んでいる様子が見られます。また、校門のところでは、毎朝「おはようございます。」と私の顔を見てあいさつをする児童が大勢おり、嬉しくなると同時にたくさんの元気をもらっています。高学年の児童が率先してあいさつをし、その姿を見て下の学年の児童も育っているのだと思います。西小の子供たちの良さを改めて感じました。あいさつは、人とつながる第一歩です。学校ではもちろんですが、地域の中でも西小の児童がすすんであいさつすることができるように、子供たちを応援してまいります。
さて、子供たちはご家庭に帰ってからどんな話をしていますか。勉強のこと、友達のこと、楽しかったことはもちろんですが、もしかするとうまくいかなかったことや心配なことなども話題にあがっているかもしれません。学校は集団生活を通して学びを得る場所です。ですから、周囲に目を向けたり相手に気を配ったり、子供たち一人一人が様々なことを考えています。その考えを互いに理解するためには、自分の周囲の人に言葉で伝えることが大切です。難しい場面もあるかもしれませんが、少しずつ相手を理解し互いに認め合い尊重し合いながら生活できるようになると、学校生活もより充実するはずです。先ほど述べた「おはよう」というあいさつもそうですが、「ありがとう」や「ごめんね」など日常で使う身近な言葉、「教えて」「すごいね」「がんばれ」などの励まし合う言葉は人とつながることができる「心が温かくなる言葉」です。西小の子供たちが、温かい言葉で多くの人とつながることができるように、各ご家庭でも子供たちの話に耳を傾け、励まし、応援していただきますようお願いいたします。
今月も各教育活動へのご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
初心を大事に
校長 村木 淑子
この4月、中村校長の後任として着任いたしました、村木淑子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
めずらしく4月に入ってからの冷たい雨。暖かさの中で開花した桜も、心なしか凍えているようでした。しかし、そのおかげで進級や入学を祝うかのように桜の花びらが舞い、学校には元気な子供たちの声がかえってきました。
令和7年度は34名の新1年生を迎え、全校児童272名でのスタートとなります。新学期を迎えた子供たちの顔には、期待とともに「がんばるぞ」というやる気が溢れているようです。新しいクラスの仲間や教師との出会いを大切に、子供たちが日々笑顔で登校できるよう教職員一同力を合わせてまいります。
本校では、今年度も生活科や総合的な学習の時間の取組と各教科との関連を図りながら、学んだことを生かしたり自ら問題を解決したりする力を育んでまいります。そのためには、「自分に必要な学びは何か」「どのような取組をしたらよいのか」など子供たち自身が考えることが必要です。また、自分以外に様々な考えや感じ方、受け止め方があることなどを理解し、他者を認め協働し合うことも必要です。学校という集団生活の中では、思うようにいかないことも大変なこともあります。しかし、子供たち一人一人が様々な経験を通して自分に合った学び方を選択したり善悪の判断をしたりしながら、よりよい生活の仕方を考え、多くの力を身に付けることができます。
それぞれの学級や学年で、子供たちの考えを尊重し、今、子供たち一人一人が抱いている「がんばろう」という初心を大事にしながら、よりよい環境と多くの人との関わりの中で学び多き1年になるようにしてまいります。
子供たちも職員も、4月という新たなスタートに立ったわくわくした気持ちを忘れず、笑顔いっぱい、楽しさいっぱいの学校生活になるように、引き続き保護者・地域の皆様のご理解と温かなご支援をよろしくお願いいたします。
令和6年度学校だより12月号 [PDFファイル/272KB]
令和6年度学校だより11月号 [PDFファイル/259KB]